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自室のテレビ断食事件簿

少し前の事件になるのですが、このところ、電気代も上がっていてきているし、テレビ自体も10年以上たって、だいぶ古くなっていることもあるので、安全面なども考慮して、家の自室のテレビを天気予報やらニュースやら、

と日常生活に必要な最低限のテレビ番組を見るだけに留めて、見ないときはテレビの主電源を切って、電源コードも抜いていたのですが、その日常生活を2~3か月も続けていると、

不思議なことに、テレビ自体を見るのが、いやになってくるのか、テレビの電源を、リモコンで、つけることも、おっくうになり、ついには、何日もテレビを見ないことが続きました。

 

と、言っても、おそらく1週間も続いてないと思いますが・・・。

それと、少し話は変わりますが、私は、1週間に1度は、自室の掃除をするように心がけているのですが、やっぱり、テレビの主電源を切っているせいか、いつもより、ほこりが少なく、掃除しやすかったです。テレビの主電源を切るのは、そういった意味でも良かったですね。

 

 

もちろん、電源コードも、ほこりなどがたまらないし、細かいところも掃除しやすかったです。話は、それましたが、テレビの電源を切りつづけると、テレビ自体も、いやになってくる感覚は面白くもあり、怖いものがありました。

 

だいぶ、昔に、知人が、テレビを見ない生活をしていることを、おススメしていたのですが、そんなことを思い出しながら、自室のテレビの断食生活を続けています。

 

10年以上前の、古いテレビなので、いつまで、もつかわかりませんが、できるだけ、大切に、今後も、あまり、使わないように、必要最低限のテレビ番組だけを見るような、生活を続けていけたらなあ、と思っています。