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ガンプラも25年で進化をしています

インターネットでガンダムのことを見たりしていると、必ずと言っていいほどガンダムのプラモデル(以下、ガンプラ)の話題などを目にします。

 

私がガンプラを手にしたのは25年近くも昔のことです。 当時私は小学生で、ガンプラやガンダムのカードダスというものが友達の間でものすごく人気がありました。私もガンダムが大好きだったので、ガンプラもよく買っていました。

 

ガンプラもいろいろ種類があり、私が好きだったのは「BB戦士」という2.5頭身ぐらいの小さいガンプラでした。ガンダムというと、大きいロボットで足が長くカッコイイというイメージがあるかも知れませんが、BB戦士のガンダムたちはとにかくカワイイんです。足も腕も短く、しかし頭は大きいというガンダムのイメージとはかけ離れたその見た目が当時の私には大ヒットでした。

 

値段は確か300円のものと500円のものがあり、500円のBB戦士は値段が高いなぁと思いながらも頑張っておこづかいで買っていました。購入したときのわくわく感はたまりません。早くガンプラを組み立てたいと思いつつも、実は組み立てる工程が私は一番好きでした。

パーツをニッパーで切り離す、それを別のパーツと組み立てる、さらに付属のシールを貼る、いわゆる工作のようなものです。

 

できあがったときの達成感は素晴らしいものです。 25年が経過した今、インターネットの影響でガンプラを久しぶりに購入しました。当時の楽しさは今も昔も変わりませんでした。

 

ガンプラも進化しているようで、昔のガンプラは足や腕などの可動域はあまりありませんでしたが、今のガンプラの可動域はすごいものがあります。組み立てて動かしているだけでも楽しいです。また新しいガンプラを購入しようかなと思っています。