最高気温10度などというまだまだ寒い日が続く東京ですが、日差しはすっかり春! 淋しかった我が家の庭も花が次々に咲き始めております。 2月に剪定したバラのハンス・ゲーネバインは新芽が続々と出ており新しいシュートが次々と出てきそうな気配です。
株元に施したコンパニオンプランツのパセリもイキイキとしていて美しいグリーンです。 そして何といってもこの季節の我が家の主役は可憐な花をたくさんつけた紅梅です! 香りもとても上品で、メジロやシジュウカラも枝に止まったりして我ながら絵になる風景です(? ?ω? ?) 足元はといいますと、パンジー、ビオラが満開で深いブルーやイエローが鮮やかさを増していますよ。
実は背景にピンク色のチューリップ球根を植えたのですが、全く頭さえ見えてこない状況でかなり心配しています。球根初心者なのに欲張って寄せ植えなんてしたのが間違いだったかもしれません…。このまま4月になっても出てこなかったらどうしようと毎日心配です。
パンジー、ビオラの繁殖力の強さに負けてしまったのかもしれません。 繁殖力の強さということでいえば、コリアンダーですね!春に種を蒔くと虫や暑さにやられてしまうと聞いて秋に蒔いたんですが、雪や霜にも負けずすくすくと育っています。
9月ごろに蒔いて越冬させると強くてこんもりした株になると聞いていたにもかかわらず、種まきは11月にやってしまい、ヒョロヒョロしたのが数本しか発芽せずかなり焦りました。ただ昨年末は暖冬だったせいか、12月に入ってからもドンドン芽がでて、今では15cmくらいに育ちこんもりしてきてくれて一安心です。 これから春本番に向けて、しっかりと手入れをして美しい庭にしていけるといいなと思っています。
さてさて、今日もお手入れしないと!